「イヨォーッ、ポンッ」と「日本人」

「イヨォーッ、ポンッ」
 
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飲み会などでよくやる一本締め。

 
我々日本人は、この「イヨォーッ」という掛け声のあとには
だいたい揃って
「ポンッ」と手を打ちますよね。

 
「イヨォーッ」から「ポンッ」までの間。

 
あと、
三三七拍子を3度繰り返す時の、
次の始まりのタイミング。

 
これはどうやら
日本人独特の間のとり方らしく、

 
外人さんからすると、
「どうしてみんな一緒に合うんだ??」と
非常に不思議らしいのです。

 
たしかに。
言われてみれば、の気づきでした。

 
間が合うことに興味深かったのでしょうね。
昔、外人さんが
”これは日本の武士道と関係があるのか?
わび?さび?”
と質問してきました(笑)。

 
当時、学生だったわたしは
「音のリズムが日本人に染み込まれてるからかなあ?」と
返事をしました。

 
いまでも、それが答えかどうかわかりませんが、
9月に【言霊塾】という講座に出ていたことで
なんとなーく、ヒントを得たような気がします。

 
日本には、「気」という文字が付く熟語やフレーズが
かなりたくさんあります。

 

気持ち、気分、元気、気合、合気道、気の置けない、などなど。

 
その講座で、それを書き出す時間があり、
100個は余裕であるんじゃないかというくらいの数でした。

 
それに。
滝というのも、本来は「多気」だったとか。

 
沖縄には御嶽(うたき)と呼ばれる神聖な場所がいくつもあります。
その”嶽”も「多気」なのだ、と、久高の地元ガイドの方が教えてくれました。

 
気の多い場所。

 
気、というものを
肌で鋭敏に感じ取る日本人。

 
音のリズムはもちろんありますが、

 
周りの”気”を直感的に感じ取り、
その”間”を合わせることが
出来るのではないかな?と思います。

 
周りをよく観察してみると、
「気」や「間」に対する無意識の反応がたくさんあることに
気が付きませんか?(*^^*)

 

ちなみに。
「間」という字が付く言葉もとっても多いことに
気付きました。

 

間に合う、まもなく、間仕切り、仲間、昼間、などなど。

 
そして今日のブログにも
「気がする」「気づく」など
「気」 という字を多く使っていました!

 

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